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橋梁等の鋼製構造物建設物について、一般に錆止め等の目的で鉛が数十%含有したり、クロムを含有する塗料が塗布された建設物があります。建築業界の自主的な取組みにより鉛等有害物含有塗料の流通は減ってきていますが、現在でも多くの建設物に塗布されています。また、1960年代に製造された塩化ゴム系の塗料には、PCBが使用されたものがあります。 鉛又はクロムが、基準値を超過した場合は、剥離等の作業時に労働安全衛生法に基づく規則の摘要をうける事となります。また、PCBが基準値を超過した場合はPCB特別管理産業廃棄物として保管・適正処分する必要が有ります。鉛・クロム・PCBの含有量試験にて基準値以下であった場合でも、それらを産業廃棄物として処理する際には、受け入れ先の処理施設の受入基準等により、溶出試験結果を求められる場合があります。受入に必要な検査項目や基準値などの詳細は、受入予定先の廃棄物処理事業者へ問い合わせてください。 |
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